暗号資産、ギャンブル的買い方とは
現在、暗号資産は1,000種類以上ありますが、その内、現状日本で買える暗号資産はビットコインをはじめとする厳選された30種類程度です。
言い換えると、値動きが激し過ぎていつ消え去ってしまうか分からない『暗号資産』業界の中で超厳選された30種類と言えます。
ネット上では色々な専門家が『ビットコイン』の次に爆上げするのはコレ!
みたいな予想記事が散乱しまくっています。
しかし、
暗号資産はほんの少しのキッカケで爆上げしたり、暴落したりするので、
『どの通貨』が『いつ』そうなるのかは、いくら専門家でも絶対に予想できるモノではありません。
じゃあ、何をどう買えば良いのか?
と言う事になるのですが、FP中野の出した結論は
今、買える暗号資産を全部買う。
です。
何を言っているんだ?
と思われた方も多いと思いますが、全部買っておいた方が良い理由は以下です。
- 暗号資産の市場自体は今後も盛り上がっていくと予想される
- 値動きが激しすぎるので、1つでも『爆上げ』すれば利益が出る
- 10種類の内どれが『爆上げ』or『無価値』になるかは予想しようがない
分かりやすく言うと、
1つの暗号資産が10倍になるか、10分の1になるか。と言う感じです。
暗号資産は、それ程までに値動きが激しくギャンブル性に富んでいると言う事です。
しかし、
ギャンブル性に富んでいるからと言って危険か?と言われると、そうでもありません。
なぜなら、
今後『暗号資産』を投資対象として組み込む企業や投資家は今後も増えていき、
『暗号資産』自体の資産が膨らんでいく可能性が高い。と言えるからです。
では、次の章で
過去からの実績と今後の値動きをシミュレーションしていきます。
暗号資産 今後どうなるの?
今後の予想を前にまず、過去から今の値動きを見てみましょう。
ご存知の方も多いと思いますが、暗号資産のバブルは2017年に1度起こっています。
その後暴落が起きました。
理由は、
中国が暗号資産を取引き停止にし、その後ハッキングで資金が大量に盗まれる事件があったからです。
この一連の出来事で、まだ市民権を得ていない『暗号資産』の信用が一気に失われて、売りが加速し、資金が一気に流出してしまいました。
これが、その時のチャートです。
参考:DMM Bitcoin
ビットコイン(BTC)
2015年には1ビットコイン=3万円
だったビットコインが
2017年12月末には
1ビットコイン=226万円
と、2年で75倍のバブリー振りを発揮しています。
その後、例のハッキング事件で一気に
1ビットコイン36万円
にまで暴落してしまいました。
そして、現在はどうかと言うと、、、
参考:DMM Bitcoin
こんな感じ。
2021年3月現在は1ビットコイン500万円と2017年の盛り上がっていた時の2倍以上に膨れ上がっています。
チャートで見ると、まるで2017年の爆上がりが大した事ない様に見える程、現在(2021年3月)は爆上がりしています。
もし、
2015年に10ビットコインを購入していれば、
30万円→5,000万円(約166倍)
になっている。と言う訳です。
アルトコインの値動きも見てみましょう。
※ビットコイン以外の暗号資産の事
参考:DMM Bitcoin
イーサリアム(ETH)
2021年3月 1イーサリアム→20万円
上昇率 138倍
米国のGAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)が最も躍進した、2010年から現在で900%増なので
ビットコインの6年で16,600%増 (166倍)
イーサリアムの6年で13,800%増 (138倍)
がどれだけ驚異的な数字かお分かり頂けると思います。
今の2つは超絶に爆上がりした暗号資産を紹介しましたが、他のアルトコインは↓↓↓こんな感じです。
参考:DMM Bitcoin
クアンタム(QTUM)
2021年 1クアンタム→574円
上昇率 76%↗︎
参考:DMM Bitcoin
ステラ・ルーメン(XLM)
2021年3月 1ステラ・ルーメン 50円
上昇率 416%↗︎
参考:DMM Bitcoin
リップル(XPR)
2021年3月 1リップル 54円
上昇率 284%↗︎
他のアルトコイン一覧です。
アルトコイン | 計測開始月 | 2021年3月現在 | 上昇率 | 年利 |
モナーコイン(MONA) | 2019.1 61円 | 166円 | 172% | 86% |
ネム (XEM) | 2017.10 22円 | 59円 | 168% | 48% |
ライトコイン(LTC) | 2013.12 4,462円 | 17,578円 | 295% | 36% |
イーサクラシック(ETC) | 2016.8 324円 | 1,085円 | 234% | 52% |
上記全ての暗号資産の平均年利
1306%
なんと、『年間』に資産が13倍ずつ増えている計算です。
これは、元手10万円で5年間持ち続けていれば、
371億円
とウソみたいな金額になっています。
爆上げの2つ『ビットコイン』『イーサリアム』の2つを除いた平均でも
80.75%
と『年間』で1.8倍のペースで資産が増えています。
もし、爆上げ通貨が1つも無かったとしても、
189万円
になっています。
『こんなにうまくいく訳ないやろ!?』
と思った方も多いと思いますし、僕もそれは思います。
では、勧める理由は何なの?
と言うと、
今、買える暗号資産30種類の中の『どれか』がお宝になる可能性が高いからです。
言わば、
- 10分の1で当たる宝くじを購入する。
- 競馬で、馬連総流しすれば、高確率で万馬券が当選する。
- 投資で、1人でインデックスファンドを作ってしまい、高確率でGAFAが潜んでいる。
様なモノです。
コレは、僕が想像する3年後の暗号資産の『妄想』も含めた図です。
↓↓↓
基本的には、順調に推移していくモノと見られますが、
図の様に、この10通貨の中に『爆上がり』or『溶けてなくなる』。通貨が出てくると思っています。
ギャンブルと違うのは、爆上がりを当てなくても
数倍には増える通貨が多い事。
溶けてなくなる。
と言ってもゼロになる訳ではない事。
です。
ちなみに、妄想図の様になったと仮定すれば、3年で6.1倍になる予想です。
さっきの371億円とは程遠いですが、現実的にはこれぐらいの数字に落ち着くと思っています。
投資の世界では年利7%がスタンダードですから、
3年で6倍(600%)でも十分、凄すぎる数字ですけどね。
『本当にこんな簡単に利益が出るの?』
『だけど、暗号資産って本当に大丈夫なの?』
と思われた方は次の章の仮想通貨が暴騰(爆上げ)していく理由。
をご覧下さい。
仮想通貨が上がる理由
先程の妄想図を見て、
『コイツ本当にFPか?この情報、信頼して良いのか?』
と思われた方も多いと思いますが、
僕もFP&一種証券外務員の端くれなので、根拠なしに爆上がりする。などと言っている訳ではありません。
では、なぜ僕が『暗号資産全部買い』を推すのかの具体的理由は3つです。
- 暗号資産自体の総資産が少ない
- 安全性が増している
- 企業などの巨額の資金が流入している
解説していきます。
仮想通貨の爆上げ理由1 暗号資産自体の総資産が少ない
今、世界の投資先は主に『株式』『債券』と大きく2つです。
そして、ココに新しい『暗号資産』と言う第3の勢力が進出しつつある所ですが、
歴史が浅いので全体の資産が少ないのです。
これが、3つの勢力図ですが『暗号資産』は『株式』『債券』の約60分の1の資産です。
そして、
お金の流れが『株式』→『債券』に流れると、
『債券』⤴︎上がる
になる訳ですが、
今総資産が少ない『暗号資産』は『株式』や『債券』から、少しの資産が流れるだけで爆上がりするのです。
みんなが、株や債券の代わりにほんの少し『暗号資産』を取り入れられただけで爆上がりすると言う事ですね。
資金が『暗号資産』に流れたらこんな感じです。↓↓↓
のループになっていくのですが、
すでにそのループは始まっていて、今や個人だけではなく、大手企業も取り入れ出したり、実際通貨として取り扱いを始めたりしています。
- 米 電気自動車大手テスラが150億ドルのビットコインを購入
- 楽天市場 ビットコインをチャージ可能に
- 機関投資家が売買のプラットフォーム化でビットコインの供給不足
などなど。
まだまだ挙げだしたらキリがありません。
暗号資産の爆上げ理由2 安全性が増している
暗号資産は、元々2016年ごろから芸能人などからも注目されだしていて、順調に爆上がりしていました。
そこに、例の事件があり、
『俺の資金も無くなったら嫌だーーー。』
って事で、一気に資金が流出し爆下がりしてしまいました。
詳しい解説は省きますが、
- 元々、ビットコインのブロックチェーン技術が破られた訳ではない
- 今は大手証券会社などがバックに付いたりでセキュリティが高まっている
- 各国が法整備を進めており、『暗号資産』は市民権を得つつある
などの理由で、かなり安全性は高まっていると言えます。
暗号資産の爆上げ理由3 企業などの巨額な資金が流入している
前述した通り、
今や大手企業がどんどんポートフォリオの一部として『買い』を進めています。
※ポートフォリオ(資産配分)
結果、ビットコインを始め、『暗号資産』全体が顕著に上がっています。
これからも、この傾向は続くと見られますので更に『暗号資産』は上がっていくと予想できます。
しかし、
大手参入が一服すると、爆上がりも止まってしまいますので、
暗号資産に投資するのは、まさに『今』と言えます。
以上、3つ全部買いがオススメな理由を述べてきましたが、
やっぱり暗号資産は信用ならん!!!
って方の為に、暴落する理由も解説しています。
一度ご覧になられて納得してから始められる事をオススメします。
暗号資産が暴落するとしたら、、、
以下の2つの理由が考えられます。
- ハッキング
- 何が起こるか全く分からない
暗号資産が暴落する理由1 ハッキング
安全性が増したとは言え、
何せ実態のないモノをお金を出して取引している状態なので、結構な頻度でハッキングが起こっています。
年月日 | 被害額 | 当時レート |
2012.9 | 24,000BTC(ビットコイン) | 25万ドル |
2014.3 | 97BTC(ビットコイン) | 55万ドル |
2015.1 | 19,000BTC(ビットコイン) | 500万ドル |
2016.8 | 120,000BTC(ビットコイン) | 5,500万ドル |
2018.2 | 17,000,000XRB(ナノ) | 1億7,000万ドル |
他にもたくさんありますが、
小さい取引所で少額であればニュースにもならないので、『価格』に影響する事はないと言えます。
あくまで、
大きい『取引所』か『大きい額』のハッキングによる資金流出の場合は話題になり、暴落すると考えられます。
仮に
私たちが被害を受けてしまう可能性はないのか気になる所だと思いますが、もちろんハッキングされる可能性はあります。
可能性は低いですが。。。
でも、もし万が一ハッキングされてもそんなに心配はいりません。
なぜなら、私たちの場合は元々30種類購入している1種類が消えてなくなるだけだからです。
元々、溶けてなくなる事を前提としている私たちにとっては、宝くじを1枚奪われた様なモノですので諦めもつくかと思います。
まぁ、ハッキングなんて合おうと思っても中々巡りあうモノでもありませんし、もし被害に合っても補償してくれる可能性大なので安心しておいて良いでしょう。
暗号資産が暴落する理由2 何が起こるか分からない
『なんやそれ!!!』
って感じですが、ホントに『いつ』『何が』起こるか分からないのが暗号資産です。
例えば、今現在XRP(リップル)は米証券取引委員会から、証券取引法違反として訴訟中です。
そして、訴訟の結果次第ではXRP(リップル)はほぼ無価値になる可能性も十分にあり得るのです。
2017年の大暴落も中国がビットコインの取引を停止したのが大きな要因となっています。
この様な『寝耳に水』の出来事は予想しようがなく、直撃を受けた『通貨』は一気に下落してしまうのです。
再浮上するのに数年かかるか、2度と再浮上しないか。
と言った、
『紙くずに近いモノを持ち続ける』か、
『紙くず同然の価格で売却する』か。
の究極の2択を迫られる事になります。
しかも、これは1つの通貨に限った事ではなく、
今、整備中の『デジタル通貨』の整備が整い、『暗号資産』自体の価値が全て消えて無くなってしまう。
なんて悲し過ぎる事も念頭に置いておかなければいけません。
僕個人的には、『デジタル通貨』は『通貨』。
暗号資産は『投資』。
として用途の住み分けが出来ると思っていますので、『デジタル通貨』が整備されたとしても溶けてなくなるとは思っていませんが。
要するに、元々実態の無い『暗号資産』は虚弱性に富んでおり、
『いつ』
『どんなキッカケ』で価値が消えて無くなってしまう事も有り得る。と言うのを肝に命じておく必要があります。
次の章で
今現在、取扱い『暗号資産』数が多いオススメの『取引所』をご紹介します。
暗号資産、ギャンブル的買い方。のオススメ取引所
暗号資産を始めるには、『取引所』と呼ばれる『暗号資産のみ』を売り買いできる所に口座開設する必要があります。
取引所ごとに、
『売買できる通貨の数』や、
『手数料』、
『その他条件』
が違います。
よくランキング形式などでオススメを紹介されていますが、暗号資産を今から始めようと思っている人には
じゃ、結局どれが良いの???
って感じで決めきれません。
なので、僕は厳選して2つに絞りました。
それは、
理由は以下の3つです。
オススメ理由1 取扱い仮想通貨の種類が豊富
取扱い仮想通貨の種類が豊富なので全部買いユーザーにはオススメです。
各取引所とも『販売所』『取引所』のどちらからでも購入出来る様になっています。
取引所 | 販売所 | 取引所 |
GMOコイン | 全11種類 | 内5種類 |
コインチェック | 全16種類 | 内5種類 |
ビットフライヤー | 全12種類 | 内3種類 |
TAO TAO | 全5種類 | なし |
リキッドバイコイン | 内3種類 | 全5種類 |
SBI VC トレード | 全3種類 | 内3種類 |
DMMビットコイン | 全3種類 | なし |
ビットバンク | なし | 全6種類 |
『全部買い』をするのに当たって、買える通貨の種類の多さは必須です。
現在の取引所は
『ビットコイン』+オマケ程度に『アルトコイン』が買える。
みたいな取引所がメインになっていますので、10種類以上購入できる取引所はそうそうありません。
こうやって見ると、上位3社以外はラインナップから外して良さそうだと言う事がお分かり頂けると思います。
それと、もう1つ最重要な点は
買える通貨は『取引所』から買う。と言う事です。
理由は、スプレッドと言って『取引所の手数料』みたいなモノが『販売所』で購入してしまうと、べらぼうに高いからです。
詳しい説明は省きますが、
具体的には、
『取引所』→10,080円
『販売所』→10,700円
※スプレッドは秒で変化しています。あくまでイメージです。
↑↑↑こんな感じです。
つまり10,000円のビットコインは10,000円では買える訳ではないのです。
海外旅行に行かれた事がある方はドル円交換時に経験があると思うのでお分かり頂けると思います。
スプレッド(手数料)が違い過ぎるので、1種類でも多く『取引所』から購入するのは必須中の必須です。
つまり、この時点で『ビットフライヤー』は選択肢から外れ、
『コインチェック 』か
『GMOコイン』の2択になるのがお分かり頂けると思います。
基本、この2つならどちらを選んでもらってもオッケーです。
オススメ理由2 入出金手数料が全て無料
基本、ギャンブル的に購入する仮想通貨は、決して『生活費』や『老後資金』などを突っ込むべきではなく、あくまで自分の小遣いの余りの範疇(はんちゅう)で行うぐらいが良いのですが、そうなると、毎月入金する際にかかってくる『手数料』は結構ネックになってきます。
その点、GMOコインは入金手数料はもちろん出金手数料も全て無料です。
取引所 | 入金手数料 | 出金手数料 |
GMOコイン | ¥0(振り込み手数料は負担) | ¥0 |
コインチェック | コンビニ入金 3万円未満 ¥770 3万円以上 ¥1,018 銀行振り込み ¥0(振り込み手数料は負担) | ¥407 |
一気に資金を入金できるリッチな方はココは気にしなくても良いかもですが、毎月毎月が積み重なるとかなりの額になってきますので入金手数料は重要なファクターの1つと言えます。
ココが気にならない方は種類が多いコインチェック
気になる方はGMOコイン
が良いでしょう。
オススメ理由3 ビットコインの最低買い付け単位が少額
全部買い。と言っても、ベースは安定感のある『ビットコイン』を中心に買い進める事をオススメしますが、取引き最低額に圧倒的な違いがあります。
※レート2021 3月7日現在1BTC=520万円で計算
取引所 | 最低単位(BTC=ビットコイン) |
GMOコイン | 0.0001BTC(約¥520) |
コインチェック | 0.005BTC(約¥26,000) |
※『取引所』での最低単位です。
コインチェックは、ビットコインを買うのに、最低で¥26,000もかかってしまいます。
『販売所』であれば、いくらからでも買えますが、スプレッドがゲキ高ですので、メインとなり得るビットコインの小回りが効かないのは、かなりの弱点だと言えます。
取り扱い通貨数が11種類とコインチェックより少ないモノのGMOコインはこの点が優れていると言えます。
オススメ理由4 セキュリティが最強
まだ、細かい取引所などでハッキングが多発している事を考えれば、やはりセキュリティは気になる所です。
私たちの購入した『仮想通貨』は『ホットウォレット』と『コールドウォレット』と言う2つのウォレットで保管されています。
詳しくは割愛しますが、ごく簡単に解説すると
『ホットウォレット』=オンライン上で保管
『コールドウォレット』=オフライン上で保管
していて、
オフライン上で保管している方が、『Webと断絶している』のでハッキングされにくい。と言うのは何となく想像できると思います。
取引所 | 仮想通貨保管方法 |
コインチェック | コールドウォレット(一部ホットウォレットでも保管) |
GMOコイン | コールドウォレット |
ピンとこないですよね。
例えば、お店に例えると、
コールドウォレット=店のどこかに隠してあるお金
みたいな感じです。
あなたが強盗犯なら、店中どこにあるか分からないお金より、レジの鍵を開ける事に注力しますよね?
なので、狙われるとすれば『一部のホットウォレット』って事になります。
ですが、『一部』とは『一時的』に『少額』の仮想通貨を仮置きしていると思われるので、コインチェックも十分安心できる取引所である事を付け加えておきます。
そして、
僕は『コインチェック 』と『GMOコイン』の両方をを使っています。
僕はコインチェックの弱点部分である、『振り込み手数料』や『ビットコイン』の最低購入金額が高いと言う弱点を取引所を2箇所に分ける事で回避しています。
具体的には、
『コインチェック 』と『FTX JP』を使っていて、FTX JPではコインチェックと違う通貨が取引所で買える事から、手数料の高い販売所から購入する通貨が減る上に、購入できる通貨数も増えるので、本当は取引所は数カ所開設する方が良いのです。
が、しかし、この記事をご覧のおそらくまだ取引所を開設していないであろうあなたが、いきなり2箇所以上の取引所を開設するのは面倒だと思いますので、とりあえずコインチェック を開設して、使ってみてから2箇所目の取引所を検討されれば良いでしょう。
下記にバナーを貼っておきますので、必要に応じてご利用下さい。
【FP執筆】仮想通貨、ギャンブル的買い方が儲かる理由。のまとめ
いかがでしたでしょうか?
以上この記事をまとめますと、
- 仮想通貨を資産の1つとして持つ投資家が増えてきており、今後全体的に値上がり傾向が続くと思われる
- すでに、値上がりは始まっていて、値上がり益を十分享受できるのはまさに今である
- その内、いくつかの通貨は『爆上がり』or『溶けてなくなる』と思われる
- なるべく『多くの通貨』を買う事は、『爆上げ』の利益の享受と、『溶けてなくなる』リスクヘッジの両方を担うギャンブル的、かつリスクヘッジ的買い方である
- 1つの資産だけではなく、『仮想通貨』全体が『値下がり』する可能性もある
実際、ここ半年ぐらいで色んな通貨が急激に上昇しています。
この波に乗るかどうかはあなた次第ですが、
もし、投資するなら、
『今』始める。のと
『半年後に』始める。
のでは、利益がまるっきり変わってきそうです。
僕も、当然波に乗っています。仮想通貨をポートフォリオのどれぐらい組み込むのが良いのか?は下記をご覧下さい。
投資をされている方には、分かると思いますが、
要するに、1人で『S&P500』や『日経225』などのインデックスファンドを作ってしまおう。と言う事ですね。
今、実績している僕の『仮想通貨』は毎日1%ぐらい増えており、まさに、やるなら『今』と言えますし、
今後、私たちの生きている間にこんなイノベーション的な投資先はそうそう出てこないと思われます。
僕は、毎月小遣いの余りをせっせと注ぎ込んでいますが、あくまで『溶けてしまっても良い資金』だけを注力するのが良いと言えます。

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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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