FP中野の著書一覧です。
FP中野著書一覧
人生100年時代ゆるーく頑張るシリーズ(全3巻)
人生100年時代。
本当に100歳まで生きたとしたら、年金受給を開始してから35年も人生を楽しむ事ができる時代です。
健康寿命の話は置いておいて、先立つモノはやはりお金です。
だからと言って、若い内に一切贅沢をせず貯蓄するのは、お金を使うバランスが悪く、
ありったけの資産を全て使ってしまうのももっての他です。
このシリーズは、
『無駄』をなくし『資産運用』を増やしておく。と言った
仕組みだけ構築しておいて『人生楽しみましょう』と言うシリーズです。
年金だけでは、老後は賄えません。現役時代にゆるくやれる事はやって老後に備えましょう。本書は、現役時代にやっておくべき『節約』『運用』を解説。年金受給時をゴールとし、その資産で高配当ETFに投資すると言うモノです。
今、流行っているFIRE。筆者も憧れはありますが、目指すとなると途方もない努力と能力が必要でした。具体的にどれぐらいの貯める力があればFIRE達成なのかをFPが解説した本。結果、諦めてゆるく頑張る方が人生楽しいですよ。と言う自己啓発本。
ふと気づけば50代。いつかはやろうと思っていた老後資金計画は全く手付かず。
50代だし、今さら何をしても一緒だからもう良いか。と思われた方は大きな勘違いです。
本書は、筆者が考える『50代からやれる老後資金計画を全て』教えます。老後の賢い資金運用方法についても解説。
日々忙しく、まだ老後資金に関して手を付けれていない50代の方には是非読んで欲しい1冊。
【人生100年時代ゆるーく頑張るシリーズ①】
FPが本気で考えた 老後資金コツコツ計画
老後資金に不安を覚える為の本です。
人生100年時代。年金2000万円問題。などと報道されてから老後に対する不安をお持ちの方が増えました。
しかし、なぜ不安になるのでしょうか?
それは、分からないからです。
分からないと言うのは
- 『年金額』が分からない
- 『毎月いくら不足』のかが分からない
- 『何歳まで生きられる』のかが分からない
なので、一体いくらあれば良いのかが『分からない』
ので不安になる訳です。
本書では、
- 『年金額』を計算する事で『年金額』が分からないを解消。
- 『あなたの生活費』を計算する事で『いくら不足』かが分からないを解消。
できます。
最後の『何歳まで生きられるかが分からない』は心配ありません。
なぜなら、本書でオススメしているのは
『老後までに貯めた資金』で『配当金』を受け取り続ける事で老後を過ごすやり方だからです。
したがって、貯めた資産は目減りする事はなく、例え150歳まで生きようが問題ありません。
本書の内容は、
- 『年金額』『生活費』を計算し毎月の不足額を割り出す
- 『節約』『運用』で効率よく資金を貯める
- 資産に応じた『高配当ETF』の紹介
と言った内容になっています。
『投資・読み物』1位獲得
『金融・ファイナンス』2位獲得
【人生100年時代ゆるーく頑張るシリーズ②】
FIREを諦めると人生は10倍面白くなる
FIREと言うのは早期にリタイアする事です。
米国発祥の考え方ですが、資産を全て米国株で運用すれば、毎年4%の資産を取り崩しても資産は枯渇する事はない。
と言う研究結果の元、毎年の生活費の25倍(4%×25倍=100%)を貯蓄する事で、一切仕事をしなくても一生遊んで暮らせる。と言うモノです。
しかし、年間生活費が400万円だとすればFIRE達成に必要な金額は1億円です。
それを貯める事がFIRE達成ですが、普通のサラリーマン家庭で1億円を貯める事は至難の技であり、それを達成する為に、血のにじむ様な努力をし、稼ぐ力を相当上げなければなりません。
通常は、FIRE達成まで約30年ぐらいの年月を要してしまうので、その30年間は『時間』と『お金』を全てFIRE達成の為に捧げる事になり、無事FIREを達成した頃には、周りも年金+退職金で悠々自適な生活をしているなんて年代になってしまっている可能性が高いです。
FIREとは、本来『自由な時間をたくさん過ごせる為』=『幸せな時間をたくさん過ごしたい』と言うのが目標である筈が、いつの間にかFIREを目指す事自体が目標になっている方も多くいらっしゃいます。
だったら、テキトーに頑張って、ゆるく生きる方が人生楽しいんじゃないの?
と言う筆者の考えが詰まった本です。
【人生100年時代ゆるーく頑張るシリーズ③】
50代ですが 老後の資金が足りません FPが教える『今からやれる事全部』
もう気づけば50代。
日々の仕事、子育て、家事などに追われ、老後資金の事なんて考える暇もなかった40代。
そろそろ、老後の心配も浮かぶが何もしていない自分に気がつき、
『もう今更何をしたって無駄だし、まぁ良いか。』
と思っている方は大間違いです。まだ老後生活に突入するまでに10年間もの時間があります。
10年間でできる事は非常に大きく、今からの10年で老後の人生大きく変化させる事が可能です。
本書は、『初心者でもできる資産運用』や『我慢しない節約方法』など『老後までにできる事全部』をFPの私が考えうる限り惜しみなく執筆しています。
その上、それでも資金が足りなかった方へのアプローチ方法や、実際の例を使った資金のシミュレーションまで行い、老後の賢い資産運用方法も伝授しています。
老後資金の計画は
短ければ短い程、毎月の捻出額も多く、リスクを取った資産運用をしなければならないですが、
長ければ長い程、毎月の捻出額は少額で済み、ローリスクでの資産運用で無理なく計画する事ができます。
したがって、一刻も早く老後資金の計画を始める事は必須です。
そして、老後計画は本書1冊で十分です。
人生100年時代。引退後もまだまだ楽しめる人生が待っているか、体が動かなくなるまで働き続ける人生を送るかは今からの10年にかかっている。と言っても過言ではありません。
今更、何をして良いか分からない方はとりあえず読んでみて、一刻も早く、本書通りの資金計画を実行する事を強くオススメします。
50代ですが 老後の資金が足りません FPが教える今からやれる事全部
『株式投資』1位獲得
『一般・投資読み物』1位獲得
『金融・ファイナンス』1位獲得
FP中野の投資を始める前に読んでおくシリーズ(全6巻)
本シリーズは
『投資を始めてみたいけど不安だ。』とか
『投資なんてそもそも損するだけだから、普通預金でコツコツ貯めるよ。』
って方から
『ガンガン投資したいけど、どうしたら良いんだろう?』
って方まで
投資をした事が無い人は絶対に読んでおいて損はないシリーズです。
iDeCoとつみたてnisaは始めるだけで、プロをも凌ぐトレードができるとんでもない制度だった!iDeCoとつみたてnisaがなぜ損益をかぶりにくく、プロをも凌ぐトレードができるのか?を解説しています。まず、この本で、『投資に対する猜疑心、恐怖心』を取り除きましょう。
投資を実際始めるならiDeCoかつみたてnisaの2択で間違いありませんが、どちらを選ぶかは非常に重要です。なぜなら、老後の資金が数百万円も変わってくる可能性があるからです。あなたの場合の『どっち』を把握してからはじめましょう。
つみたてnisaのみを深堀りした1冊。つみたてnisaのメリット、デメリットや実際のポートフォリオ(資産配分)の組み方までを解説。どんな初心者が手に取られても、読み終わる頃には自分の頭でポートフォリオを考えれる様になれる1冊です。
iDeCoのみを深堀りした1冊。つみたてnisaに比べお得度が高いのですが、その分、実は知っておかないといけない落とし穴も存在します。iDeCoを始めるなら、必ず一読しておきましょう。
2024年に始まる神制度『新NISA』の全てが分かる本。『制度概要』『活用法』『ポートフォリオの組み方』『オススメ金融機関』まで1冊で網羅できます。初心者向けに優しく解説している1冊
新NISAはETF、REIT、個別株、ファンドが好きなタイミングで購入でき、最大資金も1,800万円と自由度の高さが魅力です。本書は、自由度の高い『新NISA』を使いこなせる様、ポートフォリオの組み方のみに焦点を充てています。
【FP中野の投資を始める前に読んでおくシリーズ ①】
投資が苦手な人ほどiDeCoとつみたてnisaをはじめなさい
本書は『貯金は普通預金が1番!』『学資保険で運用しているから資産運用はバッチリ!』と言った、『自分で資産運用なんて考えた事もないし、これから先も考える予定もない!』と言った方に向けての本書になります。
投資と言えば、
株を安い時に株を買って、高くなったら売る。と言うイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、そのやり方で利益を出し続けている方はほんの一握りだと言われています。
じゃ、なんで投資なんてオススメするの?と思われるでしょうが、iDeCoとつみたてnisaは個別株を買ったり売ったりする制度ではないからです。
投資信託と言った数100や数1000種類の株をまとめて購入し、買ったらほったらかしです。これは、実はプロのトレーダーでも取り入れている基本的な戦術ですが、iDeCoとつみたてnisaは、『その戦術を勝手に自動で行う制度』です。
したがって、『初心者のあなた』でも『プロと同じ』利益を確保する事ができる。と言う事です。どう言う事かは本書で詳しく解説していきます。
すでに投資を始めている方は、常識な内容なので読む必要はありませんが『投資なんて怪しい!!!』と思った方ほどオススメの1冊です。
『消費者主義』
『経済学』
『株式投資』
【FP中野の投資を始める前に読んでおくシリーズ ②】
iDeCoかつみたてnisaで迷ったら読んでおく本
iDeCoかつみたてnisaで迷ったら読んでおく本: どちらがお得なのかあなたの場合の答えが分かる本
いざ、投資を始めてみよう。と思われた方にオススメなのは『iDeCo』と『つみたてnisa』です。
両者共よく似た制度ですが、どちらかをテキトーに始めてはいけません。
理由は、
『その人の年齢や収入で老後の資産に数100万円以上の差がつく』
『貯蓄する理由によっては一方しか選んではいけない』
場合が多々あるからです。
本書を読む事によって、あなたにとってどちらが良いかを理解し、あなた自身でどちらに向いているかが理解できます。投資、運用は少しでも早い方が良いので、早く始めたい気持ちを抑えて、どちらが良いかをしっかり学んでおきましょう。
『金融・ファイナンス部門』
『財務会計』
【FP中野の投資を始める前に読んでおくシリーズ ③】
つみたてnisaを始める前に読んでおく本
『iDeCoとつみたてnisaを始める前に読んでみる本』をご覧になって、つみたてnisa派だったあなたは、『つみたてnisa』について掘り下げて本書を一読する事をオススメします。
つみたてnisaの制度概要を深く掘り下げて解説しています。
その上、数あるファンド(投資信託)をどの様にチョイスすれば良いのか?やファンドの紹介。
ポートフォリオ(資産配分)のやり方などを詳しく解説しているので、 本書を読み終える頃には、あなた自身でポートフォリオを組める様になっています。
【FP中野の投資を始める前に読んでおくシリーズ ④】
iDeCoを始める前に読んでおく本
iDeCoを始める前に読んでおく本 制度概要 いくらお得?知っておかないとヤバい落とし穴や裏ワザまでコレ1冊
『iDeCoとつみたてnisaで迷ったら読んでおく本』でiDeCo派だったあなた、すでにiDeCoを検討中のあなたは、コチラをご一読ください。
iDeCoのメリット、デメリットを1つずつ解説すると共に、iDeCoを始める前に絶対知っておいて欲しいデメリットを『iDeCoの落とし穴』として解説しています。
軽いファンドの紹介や、これだけ抑えておけば大丈夫。と言った簡単なポートフォリオの組み方も解説しています。
初心者向け 新NISAの全てが分かる本
2024年より『新NISA』がスタートします。
制度は今までの『つみたてnisa』と『一般NISA』を足してグレードアップさせた様な制度です。
今までは『つみたてnisa』か『一般NISA』のどちらかしか選べませんでしたが、新NISAは両方の制度が内蔵されており、年間積み立て額も大幅に増額されています。
つまり、
『ある程度資産を保有している人』にも
『つみたてnisaか一般NISAどちらが良いか決めきれなかった人』にも
オススメな『神制度』と言う訳です。
どんな方にもマッチする様に設計されている新NISAは絶対やった方と断言できる制度です。
本書では、新NISAの『制度概要』『活用法』『旧制度と比べいくらお得なのか』『ポートフォリオの組み方』『オススメ金融機関』まで1冊で網羅しています。
しっかり読み込んで、今も老後も楽しい人生を送りましょう。
新NISA 実績編 何をどう買えば良いのかだけに特化した本
『個人・ファイナンス部門』
『投資』
『生活情報』
新NISAは、投資初心者から上級者まで様々な使い方ができる神制度です。
そこで、主に投資初心者から中級者向けにポートフォリオの組み方のみに特化した本になります。
内容は、
現在『iDeCo』『つみたてnisa』『一般NISA』をやっているが新NISAに移行した方が良いの?をそれぞれの場合で解説
よくある資産運用に対する疑問
『一括投資』と『積み立て投資』どちらが良いの?
『インデックスファンド』と『高配当ETF』どちらが良いの?
『ファンド』と『ETF』の違いは?どちらが良いの?
を解説。
次に、他の運用本ではあまり触れられない投資方法についてアリかナシかを述べていきます。
『アクティブファンド』ってアリ?ナシ?
『株主優待目的』ってアリ?ナシ?
『デイトレ』ってアリ?ナシ?
ここまで解説し、自分がどうすべきか?が見えてきた所で最後にポートフォリオの組み方について詳しく解説していきます。
同じ『米国株』だけを買い続けるのも
何となく『米国株だけ買っておけば良いんでしょ?』
ではなく、
だから『米国株だけ買おう』
と、しっかり意思を持って資産運用できる1冊になっています。
本を読むより直接聞きたい!
って方は下記よりお気軽にご相談下さい。