楽天証券×楽天カード×楽天銀行の組み合わせは日本在住なら必須!
今や、楽天サービスは、楽天市場を始め『銀行』『証券』、旅行や美容室の予約まで楽天の中だけで全て生活できる程充実しています。
その楽天サービスの総称を『楽天経済圏』と呼んだりしていますが、楽天は楽天サービスを使う事によって様々な恩恵を受けられる様にし、顧客を囲い込もうとしている訳です。
そして、楽天はそのスケールメリットを生かして、1つ1つのサービスも充実している上に、合わせて使う事によって我々にとんでもなくお得なメリットを与えてくれているのです。
今回は、その中でも基本のキとも言えるサービスである『楽天証券』×『楽天銀行』×『楽天カード』のメリットと開設、設定方法を画面付きで分かりやすく解説していきます。
最初に手続きするのが多少面倒ですが、この先、改悪がない限りずっと使えますので、コスパ最強です!!!
それに、どうせどこかの銀行やカードを作らなければいけないのであれば、それを楽天で作れば良いだけの事です。
証券に関しては、僕は散々『運用』について述べているので、一刻も早く始められる事をオススメしていますが、その時もやはり口座は『楽天証券』1 択で決まりです。
理由は、サービス内容が最強だからです。
じゃあ、どれだけ最強なの?と思われる方に、この3つのサービスを紐付けして得られるメリットを下記にまとめました。
【楽天証券 ×楽天銀行×楽天カード 、紐付けで得られるメリットまとめ(2021年時点)】
※ポイント精度が変わっている可能性があります。最終的にはご自身でご確認下さい。
- 楽天銀行(振り込み手数料最大月3回、ATM利用最大月7回無料)
- 楽天銀行×楽天証券(楽天銀行預金金利0.1%になる[大手銀行の100倍])
- 楽天証券×投資信託(投資信託 残10万円ごとに4P貯まる[大手銀行預金金利の4倍に相当])
- 【楽天経済圏】楽天カード(楽天市場でのお買い物がいつでも+2%)
- 【楽天経済圏】楽天カード×楽天銀行(楽天市場でのお買い物がいつでも最大+1%)
- 【楽天経済圏】楽天証券×投資信託500円(1P以上使用)(楽天市場でのお買い物がいつでも+1%)
- 【楽天経済圏】楽天会員入会(楽天市場でのお買い物がいつでも+1%)
他にも、細かいポイントが付与されたりとかのメリットはあるのですが、これ以上説明するとややこしいし、オマケ程度のポイントなので無視します。
まぁ、知らん間にポイントが付いてるなぁ程度で、デメリットではありませんので気にするレベルではないです。
ちなみに、この記事を全て設定してしまえば、
楽天銀行で普通預金0.1%で預金しながら、引き出す時の手数料は無料。
投資した分の1%は自動でポイントを貯まっていき、
楽天市場でのお買い物は、いつでも+5%以上になり、(最大15.5%)
投資した運用益は大体5〜8%は得る事が予想されます。
ポイントは、楽天スーパーセールやお買い物マラソンなどと組み合わせると20%程度にする事も可能です。
今や、そのお得度から、
楽天で購入した物をアマゾンやメルカリなどで転売し、
ポイントの差額分を稼ぐ『ポイントせどり』なる方々まで現れる程、たかがポイントでしょ?と無視できない存在になっています。
以上を踏まえて、下記の様な方に楽天最強設定はオススメです。
- 【最強】つみたてnisaを始めたい方(積み立ての1.004%が貯まる)
- 【オススメ】楽天経済圏にどっぷり浸かりたい方(+5%確定)
- ATMをよく利用される方(コンビニのATM月1〜7回まで無料)
- 少しでも利率の良い銀行金利で預けたい方(年利0.1%)
最強サービスを使った、一般的なお得額を計算してみました。
楽天市場での買い物 月額10,000円
ATM利用 月2回
楽天銀行 残50万円
上記の方の場合、楽天最強設定をしているかどうかで
毎月 1,250円もの金額が変わってきます。
10年間で、金利なども含めると¥150,000お得になります。
これだけでも大きいですが、楽天銀行などには他に細かいポイントなども自然に貯まっていくので、実際はもっとお得になっています。
余談ですがこの時、つみたてnisaでの合計は(月額2万円×10年間=240万円)少なくても約350万円程度になっている事が予想されます。
※投資に絶対はありません。あくまで予想です。
これら全ては
『知っている』か『知らない』か。
『実行している』か『実行していない』か。
だけの違いです。
なんだか、面倒くさそうだな。
と、この記事を閉じてしまうのも自由ですが、楽天経済圏は2021年時点では最強と言えますし、その基礎となる設定がこの記事には全て詰まっています。
面倒くささを乗り越えて、まず読んでみるだけでも読んでみましょう。
それでは、順に解説していきます。
楽天証券、楽天銀行、楽天カードを用意する
まず、全てが揃っていなければ何もできません。
ココが、一番面倒なのですが、逆に口座開設してしまえば、後は簡単な設定のみなので頑張って準備していきましょう。
楽天会員になる
もう、既に楽天会員である方が大半だと思われますので、楽天会員の方は飛ばして下さい。
まだの方は下記から楽天会員に登録しておきましょう。
楽天会員に登録するをクリック。
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全て入力。確認。完了です。超カンタンですし、後で必要になってきますので、先にチャチャっと済ませておきましょう。
では、気合いを入れて開設していきましょう。
楽天カードを用意する
もう、すでに持っている方も多いと思いますが、持っていない方は作りましょう。『楽天経済圏』の肝となるカードですので必須です。
今、日本在住であれば必須と言っても良いぐらい『使える』カードです。
クレジットは1枚にまとめておくのが基本ですが、楽天経済圏にどっぷり浸かるのであれば必須中の必須。最強中の最強カードです。
少し入力の手間がかかりますが、迷う所はありませんので頑張って入力していきましょう。
上のバナーをクリックして下さい。
どちらかをクリックします。
楽天会員は必須なのでまだの方は申し込んでおきましょう。とりあえずは楽天会員でない方で解説していきます。
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クレジットカードは、VisaかJBCが無難です。海外によく行かれる方はマスターカードでも良いでしょう。
楽天カードのデザインを決めます。好きなデザインにチェックを入れましょう。
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名前、ふりがな、ローマ字(全て大文字)、生年月日、電話番号を入力します。電話番号2は入力しなくて良いです。
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パソコンかスマホのメールアドレスを入力します。
楽天カードからのお知らせは、煩わしいので『受け取らない』にチェックを入れます。
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ご住所、ご家族について、世帯人数、居住状況を入力していきます。
住所は、オートで何丁目まで出るので、下の行は→ 〇-〇〇が正解です。
間違って、〇丁目〇-〇〇と入力しない様にしましょう。(〇丁目が重複する為)
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居住年数、住宅ローンor家賃の支払いの有無、お勤め先について、預貯金額を入力。
請求書送付先は『自宅』にチェック。
入会後のご利用目的は、『普段のお買い物に利用』にチェック。
他社からのお借入金額は、他社からの借り入れがある場合は『あり』、ない場合は『なし』にチェック。(住宅ローンのみの場合は借り入れなしにチェック)
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Edyはどちらでも良いですが、あった方が今後ポイ活に役に立ちそうなので、『希望する』にチェックを入れましょう。
オートチャージは、2,000ポイントを受け取りたい(3,000円以上使う必要有り)のであれば『申し込む』をチェック。
Edyをそんなに使わないのであれば、2,000ポイントはもったいないですが『申し込まない』にチェックを入れましょう。
楽天Edyからのお知らせは、こちらも煩わしいので『受け取らない』にチェックを入れましょう。
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引き落とし銀行は、あとで変更するのでどこでも構いません。
楽天銀行口座を既にお持ちの方は『楽天銀行』にして下さい。
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暗証番号を決めて2度入力します。
終われば、『次へ』をクリック
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続いて勤務先の情報です。
たくさんありますが、頑張って入力しましょう。
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運転免許証をお持ちの方は『あり』にチェックを入れ、あなたの運転免許番号を入力し、『次へ』をクリックします。
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山は越えたので、もう少し頑張りましょう。
楽天会員のパスワードを入力。
楽天会員ニュースは『受け取らない』をチェック。
『次へ』をクリック
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2箇所ある、『WEB明細サービス利用規約に同意します。』にチェックがついている事を確認し、
下の『同意する』にチェック。
最後に『お申し込みと楽天会員登録を完了する』をクリック。
完了です。
お疲れ様でした。
楽天証券の口座を開設する
続いて楽天証券の口座を作ってしまいましょう。
必要書類
- 免許証orパスポート(本人確認書類)
- マイナンバーカードor個人番号カード
マイナンバーカードがあれば、他は必要ありません。
やる事は多いですが、クリックするだけが多いので、難しくはないです。
それでは、順に設定していきましょう。
右上の『口座開設』をクリック
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楽天会員の方は『楽天会員の方』。楽天会員ではない方は『楽天会員ではない方』をクリックしてください。
楽天設定をされるのであれば楽天会員は必須です。まだ入会していない方は先に登録しておいて下さい。
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上にメールアドレスを入力したら、『同意のうえ、送信する』をクリック
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この画面になりますので、メールをご確認下さい。
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楽天証券からのお知らせ と言うメールが届いているのを確認して下さい。
楽天証券からのメールを開いたら、長いURLをクリックして下さい。
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身分証明を『運転免許証』にするか『個人番号カード』にするかを決めてチェックを入れましょう。
その上で、下記のQRコードを読みとって下さい。
今回は『運転免許証』を選びました。
もし、QRコードの読み取り方が分からなければ、LINEからも読み取れますよ。
LINE→友達→の検索窓右側をタップ
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ココからはスマホでの作業となります。
赤で囲んだ所をタップします。
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『撮影をはじめる』をタップ
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免許証を撮影します。
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タップします。
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『撮影をはじめる』をタップ
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斜めにして免許証を撮影します。(斜めの図がないので見本はまっすぐになってます。スンマセン。。。)
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裏面を撮影します。
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『顔写真の撮影へ』をタップ
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顔写真を撮影。『次へ』をタップ
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『判定を始める』をタップ→カメラに顔を近づける。
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免許証の住所反映されますので、同住所で良ければ『反映する』をタップ
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『確定申告が不要』にチェック。(他は自分で毎年確定申告する必要あり)
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何もこだわりがなければ運用益での税金がゼロになる『つみたてnisa』を選択しておきましょう。
僕もつみたてnisaで運用しています。
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iDeCoはオススメで僕も使っていますが、とりあえずは全て『申し込まない』で構いません。
全てタップしたら『次へ』をタップします。
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パスワードを設定しましょう。
『半角』で記入して下さい。
数字と英字を混ぜて下さい。
4字〜16字以下で設定して下さい。
確認の為に、2回同じモノを入力します。
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『規約等の確認へ』をタップ
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『規約等を確認する』→チェック→同意して申し込みを完了する
の順にタップ。
完了です。
お疲れ様でした。
楽天銀行の口座を開設する
後、ひといきです。
楽天証券口座開設と比べるとカンタンで、5分程度で終わりますので頑張って開設していきましょう。
右上の『口座開設』をクリック
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『口座開設はこちら』をクリック
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楽天会員の方は左、楽天会員でない方は右をクリック。
※楽天会員の方は住所の入力などが省けて便利です。
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全て入力します。
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下にスクロールしていきます。
どのカードにするかにチェックを入れます。好きなデザインから選びましょう。
注意点は、デビットカード機能付きにして下さい。
クレジットカード付きは選ばない様にして下さい。
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口座の利用目的は何でも良いのでチェックを入れます。今回は、『貯蓄、資産運用』にチェックを入れてます。
本人確認の方法は、好きな方をお選び下さい。個人的には、配達員に確認してもらうだけで済むパターン①が楽で良いですね。
本人確認書類に使う証書を選びます。今回は運転免許証にチェックを入れています。
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更に下にスクロールします。
カードローンは使わなくても、申し込んでおけばポイントが受け取れるので『申し込む』にしておきましょう。
楽天証券口座は、先ほど開設しているハズなので、『申し込まない』にしておきます。
同意事項に『同意する』にチェックを入れ、『確認画面へ』をクリックします。
ちなみに、コッチで楽天証券を申し込んでも、結局やる項目はほとんど変わらないので、楽天証券の口座は楽天証券HPから単独で申し込む方が混乱しなくて良いかと思います。
の下準備が整いました。後は、自分の受けたい恩恵の設定をするだけです。
設定は簡単ですので、基本は全部設定しておきましょう。
それでは、見ていきましょう。
楽天証券×楽天カード×楽天銀行でできる事全て
振り込み手数料無料&ATM手数料無料(楽天銀行)
【メリット】
振り込み手数料無料とATM手数料無料の回数は、預金残高や取引回数によって変わってきます。
個人的には、個人事業主でもない限り取引回数5回(アドバンスト)でも結構厳しいと思ってしまいますので、
基本は、預金残高だけ見れば良いでしょう。
僕の場合は、資産のほとんどを投資に回していますのでアドバンストですが、
投資嫌い派の方は楽天銀行に預金をまとめる事によって、プレミアムかVIPは狙えると思います。
他にも、受け取れる細かいポイントは以下の様になります。(ベーシック、アドバンストの場合のポイントです。②プレミアムなら2倍、VIP、③スーパーVIPなら3倍になります。)
ATM利用 1ポイント
楽天系サービスへの入金 1ポイント
公営競技への入金 1ポイント
口座振替 3ポイント
※ 楽天系サービス、公営競技(楽天Edyチャージ、楽天証券 らくらく入金、自動スイープ、楽天ウォレット、楽天競馬、即PAT、SPAT4、オッズパーク、オートレース、ロードレース、KEIRIN.JP、チャリロト、Kドリームス、e-SHINBUN、ナンバーズ、ロト)
それと、次に解説しますが、楽天銀行は楽天証券 と紐付けするだけで預金金利が最大0.1%(普通預金の100倍)になりますので、他銀行にある細かい残高を楽天銀行に集めておくだけで、色々特典が受けれますのでオススメです。
【達成条件】
ハッピープログラムにエントリー。
【設定方法】
今、解説していたメリットは『楽天銀行』の中の『ハッピープログラム』と言うサービスの内容です。
ハッピープログラムに参加するのは、ログインしてエントリーするだけなので超カンタンです。
楽天銀行にログインし、ハッピープログラムにエントリーする。をクリックすれば完了です。
クリックするだけなら、口座開設した時に標準でエントリーしていて欲しいと思うのは僕だけでしょうか。。。
では、次のメリット『普通金利が最大0.1%になる』を解説していきます。
楽天銀行の普通預金(マネーブリッジ)金利が0.1%になる(楽天証券×楽天銀行)
【メリット】
普通預金金利が最大0.1%になる
楽天銀行の預金金利 0.02%
僕も、生活防衛資金の『置き場』として楽天銀行を使っています。
金利が100倍違うので、
『楽天銀行で100万円で得れる利息』と『大手銀行の1億円の利息』が同じです。この差は大きいですね。
【達成条件】
マネーブリッジに登録する。
【設定方法】
マネーブリッジの設定もクリックするだけなので超カンタンです。
楽天銀行にログイン
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画面一番下の『マネーブリッジ(楽天証券口座との連携)』をクリック
⬇︎
マネーブリッジ利用状況をクリック。(すでに設定されている僕の画面なので『設定解除』とされていますが、通常は『設定』となっています)
※300万円までの預金に限ります。
完了です。
カンタンですね。
ちなみに、下の自動入出金(スイープ)もとりあえず設定しておくと便利です。デメリットは全くないので、ついでに設定しておきましょう。
楽天証券で投資商品を購入すると楽天市場でのお買い物が+1%(楽天証券×楽天カード)
【メリット】
楽天市場で、買い物する際に+最大+1%上乗せされる。
【達成条件】
・毎月30,000円以上の米国株式を購入し、ポイントを使用すれば+0.5%
・毎月30,000円以上の投資信託を購入し、ポイントを使用すれば+0.5%
最大で500ポイント(月額50,000円)まで可能。
米国株、もしくは投資信託購入時にポイント利用を1ポイントでも良いので使えばオッケー。
ファンドについて、よく知りたい方は下記記事をご覧下さい。
楽天経済圏のポイントを上げる①(楽天カード×楽天銀行)
【メリット】
楽天市場でのお買い物時、いつでも+1%還元率がアップする。
楽天経済圏の始め方【2021年版】FPが独断と偏見で決めました。
【達成条件】
楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定する。
【設定方法】
まず、楽天カードのe-NAVIにログインします。
⬇︎
お客様情報の紹介・変更にカーソルを合わせる
⬇︎
お支払い口座の紹介・変更をクリック
⬇︎
下の方に進んでいき、楽天銀行をクリック
⬇︎
楽天銀行のサイトにいきますので、ログインします。
⬇︎
画面下の方から、暗証番号を入力し、実行するをクリックします。
完了です。
楽天経済圏のポイントを上げる②(楽天証券)
【メリット】
楽天市場でのお買い物の還元率がいつでも最大+1%になります。
【達成条件】
【設定方法】
※先ほどの楽天証券×楽天カードの所で、ポイントを使用する。に設定している方は、すでに条件を達成できていますので設定は不要です。
ログインする
⬇︎
右上の『マイメニュー』をクリック
⬇︎
右上の『ポイント設定』をクリック
⬇︎
『楽天ポイントコース』に変更します。元々、『楽天ポイントコース』になっていたらそのままでOK。
※『楽天ポイントコース』と『楽天証券ポイントコース』があります。ややこしいので注意しましょう。
⬇︎
そのまま、下にスクロールしていきます。
ポイントを利用する。をクリック。
毎月のポイントは、一番お得な最低の1ポイントにしておきましょう。
暗証番号を入力。
設定する。をクリック。
完了です。
理由は、ポイント利用で購入した『投資信託』はポイントに還元されないからです。
例えば、1000円購入の場合、100P使った場合(900円使用)も、1P使った場合(999円使用)も、得られるポイントは9Pですが、1P使った場合は、楽天市場で1円でも使用すれば累計1000円となり、10Pになりますが、100P使用していると1円お買い物をしても累計901円となり、得られるポイントは9Pになってしまいます。
僕の場合のポイント利用は、毎月の積み立て分30,000円(筆者の毎月の積み立て金額)購入で得れる300Pに設定しています。
他にも、楽天市場などで貯めたポイントを全て、つみたてに使用する事もできます。
1Pに設定しておくのがお得。と言うのは細かい話しなので、自分の好みで設定して構いません。
意味がよく分からない方はとりあえず1ポイントに設定しておきましょう。
以上で全ての設定が終わりました。
大変、大変お疲れ様でした。
楽天証券×楽天銀行×楽天カード最強です!やるべき設定を画面付きで全て解説!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
楽天経済圏は、改悪が進んでいるものの依然ダントツのお得さを誇り、現時点(2021.9月)で最強です。
この記事でご紹介した、楽天証券×楽天銀行×楽天カードは基本中の基本の設定です。
もっと楽天経済圏にどっぷり浸かりたい方は下記記事をご参照下さい。
コレをベースに、楽天スーパーセールや、お買い物マラソンなどのイベントと合わせると、そのポイント還元率は20%程度にもなります。
コレから先、家電など大きい買い物をする時にも、『価格com』や『アマゾン』など利用されている方も多いと思いますが、本記事の設定をして攻撃力を高めた状態であれば、『楽天市場』が価格コムやアマゾンよりもお得に買える可能性が非常に高くなります。
その上、楽天証券や、他の細かいポイントが知らない内に貯まっていますので、細かい日用品などを買う時などかなり重宝します。
楽天経済圏は、顧客取り込みを終えつつある今、少しずつ制度を『改悪』していっています。
楽天側が身銭を切って、顧客にサービスをしまくっていた訳ですから当然と言えます。
したがって、このお得な経済圏がいつまで、このままの状態で使えるのは謎ですが、現段階ではいくら改悪が進んでも、楽天が強過ぎるので楽天1強の座は早々揺るがないと思っています。
また、そうなった時は検討の上、全て乗り換えてしまえば良いのです。
今、面倒だからと言って、何もせず辞めてしまっている期間にも、楽天経済圏の方は着々とお得を享受していっているのです。
僕はポイ活自体はあまり好きではなく、コンビニやスーパーなどでも提示するのが面倒なのでポイントカードは作っていないです。
しかし、楽天だけは額が大きく無視できないので、しっかり楽天経済圏に浸かっています。
最後に改めてリンクを貼っておきますので、利用される方はご利用ください。
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最後までご覧頂きましてありがとうございました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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