FPのnisa大公開。AGGを30株購入しました。どんな方にオススメかも解説

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 はじめに 

債券ばかりを集めたETF『AGG』を30株購入しました。

 

日本円にして約40万円です。

 

僕が保有している商品は全て『株式』のみで攻めの構成でしたが、初の『債券ETF』になります。

 

この記事では、

 

『AGGとは何か?』

『なぜAGGを購入したのか?』

を解説していきます。

 

米国ETFに興味がある方。

AGGの購入を検討している方。

 

は、是非ご覧下さい。

 

 

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AGGとは

 

AGGとは、米国の『債券』ばかりを集めたETFの1つで、詳細は以下です。

 

表正式名称は『i シェアーズ コア 米国総合債券市場ETF』

運用会社ブラックロック
経費率0.04%
ベンチマークブルームバーグバークレイズ米国総合インデックス
保有銘柄数8,295銘柄
純資産総額約800億USD
リターン年平均4.29%

 

運用会社は超大手『ブラックロック社』。

純資産総額は800億ドル(日本円にして約8.4兆円)。

 

経費率は、800億ドルのスケールメリットを最大限生かして0.04%と格安です。

 

銘柄は、全て債券で

『財務省』約35%

『モーゲージパススルー証券』約25%

と国が関与している銘柄の割合が約60%あり、

信用格付けも最高ランクのAAAのが約70%を占めるなど

ガチガチのディフェンシブ(守り)なETFとなります。

 

 

設定来の値動きは

参考: Black Rock HP

 

設定来約18年間で約17%程度の上昇と緩やかな上に、過去のリーマンショックやコロナショックなどの大暴落の時期でも

ほとんど暴落もなく超安定的なETFです。

 

 

リターンは年平均4.29%ありますが、

先程のグラフを見てお分かりいただける通り、ほとんどがインカムゲインでのリターンです。

※インカムゲイン(配当金収益の事)

 

以上がざっくりしたAGGの商品概要になります。

では、次の章で僕がなぜAGGに投資したのかを述べていきます。

 

 

 

 

 

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僕がAGGを選んだ理由

AGGは『債券』の中でも『国債や政府系機関』、『格付けがAAA』などの銘柄が大半を占め、超安定的なETFと言えます。

 

長期のトータルリターンは米国の代表の株式インデックス『S&P500』が年平均約7%のリターンなので、圧倒的に株式で運用する方が成績が良く、僕のポートフォリオ(資産配分)も今の所100%『株式』にしていました。

 

 

そして、僕個人的な考えは

『20年以上の長期投資』で

『お金を引き出す期限が決まっていない』のなら

 

全額『株式』で良いと考えています。

 

 

 

今回、僕がこのAGGに投資した理由は、『子供の教育資金』の為の投資だからなのですが、

 

『教育資金』は

先程の『株式で良い条件』

を満たしていないので『債券』で貯蓄していると言う訳です。

 

 

子供がこの先、『小』『中』『高』のどのタイミングで私立に行くか分からないし、どんなスポーツが好きになり遠征費用など出費がかさむかも分からない。

超高額な塾で勉強や合宿がしたい!と言い出すかも知れないし、寮生活を送るかも知れない。

 

 

など、とても『20年以上の投資期間』を設ける事が出来ません。

 

 

 

AGGは格付けの高い債券ばかりを扱っている為、キャピタルゲイン(値上がり益)は期待できないものの、逆にキャピタルロス(値下がり損)も心配しなくて良いので、いつでも換金出来ると言うメリットがあります。

 

 

購入時の為替だけ気を付ければ、3年以上の中期〜長期で持てばマイナスになる事はほぼ100%無いと考えています。

 

ちなみに、僕は1USD106円強の時に購入しましたので為替のリスクもそんなに心配はしてないです。

 

 

AGGを含め、『債券』のほとんどはインカムゲイン目的で持つのですが、AGGの配当利率は大体年平均2.5%程度となっています。

 

 

そして、

AGGは毎月配当金が出るタイプなのですが、ここ最近の配当は(1株当たり)月平均約0.18USDとなっています。

 

日本円に直すと、

1株(約13,000円)持っていれば、

毎月約20円もらえる。と言った感じです。

※2020年9月現在での価格です。

 

 

 

僕がAGGを購入した理由をまとめますと

  • 子供の教育資金の為、値動きがあまり無い『債券』を選んだ。
  • 『債券』の中でも更に値動きの少ない『政府系』や『高格付け(AAA)』の割り合いが多く安心出来るAGGを選んだ。

と、こんな感じです。

債券ETFでも、格付けが低い『ジャンク債(格付けBB以下)』を多く集めた商品などもあり、AGGよりも利率が良いのですが、

『債券』の良い所は安定して配当金を受け取れ、値下がりが少ない分、換金性が高い所です。

『少し利率が高いジャンク債』は

『安定が期待出来ない』上に年利は『株式』に劣る事から、

 

『ジャンク債』のETFを持つのだったら僕なら『株式』にします。

 

あくまで、収益を得た状態でいつでも引き出せるのを目的としているので、

『念には念を』

『安定には安定を』

と言った感じです。

 

 

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【FPのnisa大公開。AGGを30株購入しました。どんな方にオススメかも解説】のまとめ

超安定的な『債券ETF』のAGGについて僕なりの見解を述べてきましたがいかがでしたでしょうか?

 

最後に、AGGの特徴とどんな方にオススメかのまとめです。

【AGGの特徴】

  • 米国の会社約8,000社と分散が効いている。
  • 値動きがマイルドな『債券』ばかりを集めたETF
  • 格付けが『AAA』と最高ランクの会社が全体の約7割
  • 毎月分配で分配金の年リターンは平均約2.5%
  • キャピタルゲインの年リターンは平均約1.8%
  • ETFなので、いつでも購入、換金が可能
  • 米国株なので、現地で税金10%が引かれる

『債券』『分散』『高格付け』と超安定的な事が改めてお分かり頂けたと思います。

※最後の税金10%は米国株を直接買う時には掛かってくる費用なので覚えておきましょう。

 

 

これを踏まえて、AGGはこんな方にオススメです。

【AGGをオススメな人】

  • 学資保険代わりに
  • 退職金を普通預金でほったらかしにしている人の年金の足しに
  • 『投資』での目減りリスクにどうしても抵抗のある方
  • 将来の値上がりより、毎月の分配金が目当ての方
  • 経済の動向を一切勉強したくない方

AGGは値動きが超安定的なので、景気の動向などをいちいち気にする必要はありません。

買ってしまえばほったらかしで毎月分配金だけ手に入れる事が出来ます。

一つだけ注意すべきは、購入する際の為替だけは気をつける様にしましょう。

1USD108円程度を目安に、それより円高で買うか、何回かに分けて分散投資するのが良いですね。

 

僕の米国ETFは他にも

SPYD(AGGのオール株式版の様なものです。)や

QQQ(ハイテク株ばかりを集めたボラティリティの高い博打的なETF)

も購入しています。

他にも、つみたてnisaの中身を全て公開しています。

 

ちなみに、ETFを購入するのに、自動で定期買い付けが出来るのはSBI証券だけです。

為替手数料もダントツで安いので米国ETF中心に投資をお考えの方はSBI証券一択で決まりです。

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僕は、『使いやすさ』や『ポイント還元』(投資額の1%還元。楽天での買い物も全て+1%還元)などを考慮して『楽天証券』を使っています。

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この記事をキッカケに『投資信託』や『ETFによる株式投資』に興味を持って頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 

 

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