はじめに
『さとふる 』でふるさと納税をしてみよう。
と思われた方にただただ手順のみを、わかりやすく解説していきます。
やり方は極々簡単で、迷う所もなく簡単に手続き出来てしまいます。
やる事は下記の順です。
- 会員登録(約3分)
- 寄付限度額の把握(約2分)
- 商品選び
- 送付先住所(自宅住所)と支払い方法の入力(約5分)
- 【商品が届いたら】ワンストップ申請書へ書き込んで返送する(約10分)
では、一緒に申し込んでいきましょう。
ふるさと納税の手順を画面を見ながら解説【さとふる編】
まず、画面を見ながら作業をするので、もう1つこの画面を開きましょう。
今お使いのブラウザと違うブラウザを開きます。
『インターネットエクスプローラー』
『クローム』
『サファリ』
何でも構いません。
※分からない方は飛ばして下記へ。
そして、新たに開いたブラウザから、
『FP中野の生活向上委員会』→『他の記事も読んでみる』→『節約編』→『【簡単10分】ふるさと納税の手順を画面を見ながら解説(さとふる編)』
で同じ画面が2つ並んだと思います。
↑こんな感じに横並びにして、画面を切り替えながら作業すると非常に分かりやすいです。
その画面のどちらでも良いので、下記の『さとふる』をクリックしましょう。
分からなかった方は、画面右上の『+』から新たに画面を出し、
『FP中野の生活向上委員会』→『他の記事も読んでみる』→『節約編』→『【簡単10分】ふるさと納税の手順を画面を見ながら解説(さとふる編)』でも構いません。
それでは、始めていきましょう。
まず、右上のマイページをクリックしましょう。
すると、
会員登録の画面が出てきますので、登録してしまいましょう。
yahooと紐付け出来るみたいですが、yahoo IDをお持ちの方は紐付けしておいても良いでしょう。紐付けしても今の所は特典はありません。
その内ポイント還元とかあるかも知れませんね。
今回は、yahoo IDをお持ちでない方の為にyahoo ID無しから登録してみました。
【yahoo IDなし】
あなたのメールアドレスを入力し、下記のボタンをクリックする事でメールアドレスを送信します。
そのまま、メール画面を確認すると、さとふるからメールが届いていますので、開封し、URLをクリックします。
URLをクリックすると、下記の画面になります。そのまま『会員情報のご入力』をクリックします。
パスワードを設定し入力します。(セキュリティ強化の為、『アルファベット』と『数字』を両方使用しなければいけません。『半角』で入力)
↓
確認の為に、パスワードをもう1度入力します。
↓
電話番号を入力します。(半角)
↓
『パスワード』『確認のパスワード』『電話番号』を入力したら、『入力内容を確認へ進む』をクリック
『会員登録をする』をクリック
これで、会員登録は終わりです。慣れている人ならごく普通の登録ですね。
それでは、早速ログインして返礼品を探しましょう。
先程、設定したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインをクリックしましょう。
次回より入力が面倒な方は『ログイン』上の『ログインしたままにする』にチェックを入れておきましょう。
ログインするとマイページに入ります。
あなたの限度額が分からない場合は、下記から限度額をシュミレーションしてみましょう。
個人事業主でシュミレーターが難解な方は、下記記事でざっくり限度額を割り出しましょう。
個人事業主はふるさと納税の限度額は分からないので、ざっくりするのが吉です。
下記に限度額の早見表も添付しているので、そちらで確認してもらっても良いです。
参考:総務省
それでは、いよいよ商品選びです。
人気ランキングを見てみても良いですが、一番探しやすいのは、自分の欲しいカテゴリから探す方法です。
『お礼品から探す』にカーソルを持っていくと、下記の様なカテゴリがずらっと並びます。
後は、好きなカテゴリから、限度額まで好きな物をもらいまくるのみです!
とりあえず、『エゾバフンウニ』を頂きます^^
選んだら、『カートに入れる』をクリックしましょう。
2セット以上欲しい方は青色部分から数量変更しましょう。
1セットで良ければ、そのまま『この地域の寄付手続きへ進む』をクリックします。
青丸部分の個人情報の同意にチェックを入れて、『寄付者情報の入力に進む』をクリック。
『名前』『フリガナ』『郵便番号』『ご住所』『電話番号』を全て記入します。
『メールマガジン』は今後ずっとメールが送られてくるので、チェックは外しておいた方が良いでしょう。
『ご氏名公開』は各自治体の紙面などに『寄付して頂いた方』などに名前を載せても良いですか?との事なので問題無ければチェックを付けておきましょう。嫌な方はチェックを外しておきましょう。
そのまま下にスクロールしていきます。
『ワンストップ特例制度の申請』は必ず『希望する』にチェックを入れましょう。(ココにチェックを入れ忘れてしまうと確定申告をしなければならなくなってしまいます。)
『生年月日』と『性別』を選びましょう。
下の『寄付者ご本人の住所と同じ』はそのままで大丈夫です。先程入力した住所以外に届けて欲しい時のみ変更しましょう。
次にお支払い方法を選択します。
今回は、この場で手続きが終わって楽なクレジットカード支払いを選択します。
クレジットカードの4×4 16桁の数字をスペースなしで連続して入力します。(半角)
『次回もこのカードを利用する』にチェックしておくと次回以降便利です。
カード表面の有効期限を入力します。(先に月で後が年なので注意)
カード裏面の3桁又は4桁のセキュリティコードを入力します。
キャンペーンコードをお持ちの方はチェックの上、入力して下さい。
全て入力したら『入力情報の確認』をクリックします。
引き延ばし過ぎて画像が荒くなってしまいましたが、最終確認です。
間違え無ければ、右下の枠をクリックします。
見にくくてスイマセン。。。
終了です。
お疲れ様でした。
この調子で、限度額いっぱいまで好きな物を頂いちゃいましょう。(寄付先は計5ヶ所までにする事)
後は、商品と別途郵送で『ワンストップ納税』の申請用紙が送られてくるので、記載して返送するのみです。
個人事業主の方はワンストップ申請は出来ません。寄付をした自治体から届く『寄付金受領証明証』を必ず保管しておき、確定申告の際に記入します。
ふるさと納税の記入方法
『寄附金控除』の欄に『寄付した金額-2,000円』を記入しましょう。50,000円寄付なら48,000円と記入すればオッケーです。
個人事業主の方は、ココで手続きは終わりです。早速『さとふる』で名産品をGETして下さい。
お疲れ様でした。
サラリーマンの方は、最後にワンストップ申請用紙に記入の際に必要な書類だけ確認して終わりにしましょう。
【ワンストップ申請用紙の必要書類】
用紙には本人確認書類のコピーが必要です。
参考:さとふる
本人確認書類
- マイナンバーカード裏表
- 通知カード+免許証
- 通知カード+パスポート
- 住民票+免許証
- 住民票+パスポート
- 通知カード+(保険証or年金手帳or公的書類)←内2つ
- 住民票+(保険証or年金手帳or公的書類)←内2つ
※ 公的書類とは、電気やガス料金の支払い明細などでオッケーな場合が多いです。
コピーを貼り付けてさえしまえば、記入は3分程度で終わる簡単な物です。
ふるさと納税は、2,000円の負担で様々な返礼品がもらえる超オトクな制度です。
毎年『大量のビール』や『バフンウニ』、『お米』、『旅行券』などが2,000円でもらえるのにやらないのは損でしかありませんので、
この機会に是非お試し下さい。
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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