【簡単8分】ふるさと納税の手順を画面を見ながら解説(楽天 編)

アフェリエイト広告を利用しています。

節約編

 

はじめに

『楽天』でふるさと納税をされる方に画面を見ながら、一緒に申し込みをしていきましょう。

 

すでに、楽天会員の方はポイント還元が他と違い過ぎる事から、絶対『楽天』でのふるさと納税をオススメします。

 

楽天会員で無い方は、まず楽天会員に登録するか、

初心者には見やすく、分かりやすいので、

さとふる』でふるさと納税をしても良いかも知れません。

 

 

今回は、すでに『楽天会員』の方に向けて解説していきます。

 

 

 

やり方は極々簡単で、迷う所もなく8分程度で終了します。

 

やる事は下記の順です。

  1. 寄付限度額の把握(約3分)
  2. 商品選び
  3. 送付先住所(自宅住所)と支払い方法の入力(約5分)
  4. 【商品が届いたら】ワンストップ申請書へ書き込んで返送する(約10分)

 

では、一緒に申し込んでいきましょう。

 

ふるさと納税の手順を画面を見ながら解説【楽天 編】

 

まず、画面を見ながら作業をするので、もう1つこの画面を開きましょう。

 

 

今お使いのブラウザと違うブラウザを開きます。

『インターネットエクスプローラー』

『クローム』

『サファリ』

何でも構いません。

※分からない方は飛ばして下記へ。

 

そして、新たに開いたブラウザからこの記事にアクセスして下さい。

『FP中野の生活向上委員会』→『他の記事も読んでみる』→『節約編』→『【簡単8分】ふるさと納税の手順を画面を見ながら解説(楽天編)』

そうすると、同じ画面が2つ並んだと思います。

↑こんな感じに横並びにして、画面を切り替えながら作業すると非常に分かりやすいです。

 

 

その画面のどちらでも良いので、下記の『楽天』をクリックしましょう。

 

分からない方は、画面右上の+から画面を1つ増やしても良いです。

まずは、左下のログインをクリックしてログインして下さい。

 

 

 

 

ログインしたら、右上にあなたのポイント倍率が表示されます。

これは、楽天関連サービスにどれだけ加入しているかどうかで倍率が上がっていきます。

僕の場合は5.5倍なので、4万円寄付すると2,200ポイント返還されて、負担分の2,000円はチャラになります。

 

 

次は、あなたの寄付出来る限度額を知りましょう。

限度額は住民税の20%を目安にしてもらえばオッケーですが、下記のシュミレーターから簡単に計算出来ますのでクリックしましょう。

 

個人事業主の方は↓からざっくり限度額を割り出しましょう。

個人事業主はふるさと納税の限度額は分からないので、ざっくりするのが吉です。

 

 

 

 

赤枠のSTEP1から順にやっていきましょう。

STEP1 あなたの年収を記入します。(総額を記入して下さい)

※iDeCoをしている場合はその分年収から差し引いて下さい。
※『医療保険』『生命保険』に年7万円以上支払っている方は年収から3万円差し引いて下さい。

       ↓

STEP2 配偶者の有無を選びます。『独身』か『既婚』を選択し、『既婚』の場合、配偶者の方が配偶者控除があるかどうかを選択します。(年収103万円未満であれば『あり』、103万円以上であれば『なし』)を選択しましょう。

       ↓

STEP3 お子様がいる場合、『いる』を選択し、お子様の年齢に合わせて人数をチェックしていきましょう。

 

年収500万円 既婚(配偶者の年収103万円未満) 子供7歳1人の場合の例

この場合、限度額は¥54,825ですが、簡易シュミレーターなので、念のため寄付額は5万円程度に収めておいた方が良いでしょう。

 

 

 

分からない方は、下記の表を参考にして頂いても構いません。

 

参考:総務省

 

 

上限額が分かったら後は、好きな商品を選びまくるのみです。

上段部の

『人気ランキング』

『ジャンルから探す』

『金額から選ぶ』

『地域から探す』

『特集』

とあって、カーソルを合わせると、下にカテゴリが表れます。

 

今回は、欲しい物が直感で分かる『ジャンルから探す』から見つけます。

 

 

フルーツ・果物カテゴリから、シャインマスカットを選んでみました。

 

 

氷温冷蔵っていかにも美味しそうですね^^

 

こういう注意事項があるので、軽く目を通しておきましょう。

マンゴーなど夏の果物は来年の夏お届け。なんて事もありますので。。。

 

 

 

 

 

上から、

1,理解した←基本イジらなくて大丈夫です

2,寄付して欲しい事柄についてどれか好きな項目を選ぶ

3,希望する←基本イジらなくて大丈夫です
(注意:個人事業主の方は確定申告が必要なので『希望しない』にしましょう。)

 

を選ぶ。

 

上の3つを選んだら、口数を選ぶ。今回は1つにしました。

全て、項目をチェックしたら、『寄付を申込む』をクリックする。

 

 

そのままクリック

 

 

 

 

 

そのままクリック

 

メールアドレスとパスワードを入力後、ログインをクリックする。

 

 

 

①変更が無ければそのままでオッケー
②色々選べますが、普段、『楽天市場』でのお買い物をカードでされている方は、変える必要はありません。今回は楽天カードで設定しています。
③クーポン利用がある場合のみ変更して下さい。
④楽天市場で溜まっているポイントを使う事が出来ます。使う場合は変更をクリックしてポイントを使用して下さい。

 

※楽天でふるさと納税をするなら、楽天カードは必須中の必須です。

ふるさと納税で3%のポイント還元が受けられます。

これは、支払いを楽天カードにすると今後楽天市場でのお買い物が全て3%引きになるので作っておいて損はありません。10分程度で作れるので作っておきましょう。

楽天カードの作り方を画像付きで解説(10分)

 

 

これで最後です。

 

右上の『注文を確定する』をクリックすると注文が確定します。

 

その前に、メールが頻繁に入ってきたりで煩わしいので、3箇所のチェックを外しておきましょう。

一番下のアンケートは、やってもやらなくても良いです。

3箇所のチェックを外したら、注文を確定させましょう。

終了です。

 

 

 

 

お疲れ様でした。

 

この調子で、限度額いっぱいまで好きな物を頂いちゃいましょう。(寄付先は計5ヶ所までにする事)

 

 

 

 

後は、商品と別途郵送で『ワンストップ納税』の申請用紙が送られてくるので、記載して返送するのみです。

 

【個人事業主の方】
個人事業主の方はワンストップ申請は出来ません。寄付をした自治体から届く『寄付金受領証明証』を必ず保管しておき、確定申告の際に記入します。
ふるさと納税の記入方法
寄附金控除』の欄に『寄付した金額-2,000円』を記入しましょう。50,000円寄付なら48,000円と記入すればオッケーです。

個人事業主の方は、ココで手続きは終わりです。早速『楽天ふるさと納税』で名産品をGETして下さい。

お疲れ様でした。

 

サラリーマンの方は、最後にワンストップ申請用紙を記入する際の必要書類だけ確認しておきましょう。

楽天市場のお得な買い方。ポイ活嫌いFPが基本のキだけを解説。

↑↑↑ふるさと納税のポイントを爆上げする方法を解説↑↑↑

楽天経済圏の始め方【2021年版】FPが独断と偏見で決めました。

楽天証券×楽天銀行×楽天カード最強です!やるべき設定を画面付きで全て解説!

 

 

【ワンストップ申請用紙の必要書類】

用紙には本人確認書類のコピーが必要です。

参考:さとふる 

本人確認書類

  • マイナンバーカード裏表
  • 通知カード+免許証
  • 通知カード+パスポート
  • 住民票+免許証
  • 住民票+パスポート
  • 通知カード+(保険証or年金手帳or公的書類)←内2つ
  • 住民票+(保険証or年金手帳or公的書類)←内2つ

※ 公的書類とは、電気やガス料金の支払い明細などでオッケーな場合が多いです。

コピーを貼り付けてさえしまえば、記入は3分程度で終わる簡単な物です。

 

 

ふるさと納税は、2,000円の負担で様々な返礼品がもらえる超オトクな制度です。

 

『楽天』でのふるさと納税の場合、2,000ポイント以上になる場合も多々あり、そうなると

『ポイントが増えて』

『好きな品物をもらえる』

と言う、もう得でしか無い制度です。

 

毎年『大量のビール』、『お米』、『旅行券』など賢くもらいましょう。

この機会に親孝行しても良いかもしれませんね。

 

簡単過ぎて、お得過ぎる、『楽天ふるさと納税』のお話でした。

 

FP中野
この記事に対してのご質問、ご意見、ご感想など下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。
『参考になった』などの一言コメントだけでも非常に励みになります。
 
もし、少しでも役に立った。と思って頂ければ下記からLINE登録して頂けると大変嬉しいです。
ご登録頂くと
  1. 新着記事更新のお知らせ
  2. たまーにくる相談料割り引きチケット
  3. Kindle 新刊無料キャンペーンのご案内
  4. お金に関するミニ雑学
など、しょーもない内容ですが、月1度程度の配信なのでお邪魔にならない方は是非ともご登録下さい。
LINE発信頻度は月1回なのでお邪魔にならない方はご登録下さい。
 
 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

 


にほんブログ村

コメント